マンションの売却を検討している方は、今の資産価値がどのくらいあるか気になりますね。
またマンションの価格は、どのような条件で査定されているか気になっている方も多いはずです。
今回は、マンションの価格に影響するものについてまとめましたので、ご覧ください。
▼マンションの価格に影響するもの
■立地
周辺に駅やスーパー・コンビニエンスストアなど生活利便性のある立地が、より高額で売買される可能性が高くなります。
また、公益的施設がある場合や建設予定がある場合は、生活利便性が高まるので需要も増えると言えるでしょう。
■間取りや日当たりの良さ
マンションの間取りや日当たりの良い部屋は、同じ建物内でも価格差を生みます。
そのほかにも、風通しが良いところや生活音が少ない場所・見晴らしが良い場所も好まれるため、その分価格にも影響します。
■築年数
築年数も査定価格に大きく影響し、新しいほど価格は高くなる傾向があります。
ただし、マンションの価格は周辺の相場を基準に査定を行うので、相場が上昇すれば査定価格も上昇します。
そのため、築年数の経過とともに必ずしも査定価格が下がるというわけではありません。
条件によっては、中古でも新築時より高く売れるケースもあります。
▼まとめ
マンションは立地や間取り・日当たりの良さは、生活を快適に過ごすために重要な項目のため、売却価格に大きく影響するでしょう。
また、築年数が新しければ価格が高くなる傾向がありますが、条件によっては中古でも高く売れるケースがあります。
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